これが、7...かぁ
前回の記事よりほぼ1年も更新がなかったことに自分でもびっくり。
一度目覚めたらもうね、書くこともないよ。。ってのは嘘で、人生はまだまだわからないこと、不思議なことだらけ。だからやめられない。
本日早速、iPhone7ブラックを購入。ジェットブラックは在庫切れ&実際使うと指紋だらけになりそうなのでやめた。
これで、手持ちのApple製品はMacBook、iPad mini&pro, Watch, Phoneとすっかり信者になってしまった感がある。
ただ今回のiPhone7の期待外れ感を見ても、宗祖ジョブズ亡き後アップルは大丈夫だろうか(たぶん長期的にはダメだろうね。ジョブズが一度会社を去ったあとの前科もあるし。)。
それにしても、こういった毎日手にするデバイスにしてもそうだし、車、家具、財布、バッグから日々の人間関係や住む町に至るまで(つまるところは全て情報)、自分が美しいとか、ワクワクするといった物にできるだけ自身を触れさせてあげることが意外に重要なのだと気づく。
それらが必ずしも高価なものである必要はない。その情報が持つ独自の波動(?)のようなものが自分にとって、心地よいとか、いい気分にしてくれるものである。欲しくもないモノに囲まれ、行きたくない職場に毎日行き、ストレスフルな人間関係を無理に維持して良いほど人生は長くないよ。
ジョブズはその点において狂気なほど妥協がなかったのだなと、しみじみ思う。マックライクな自家用クルーザーやナンバープレートのない愛車ベンツ、そして彼の生み出した数々のものを見てもそれは明らかだ。
さて、そろそろジョブズの見えない遺産も尽きつつあるアップル、今後の動向に注目。
Steve Jobs' Vision of the World