取り急ぎ

そろそろT-fund死亡説が浮上しそうなくらい更新していない。

理由はイマイチ書く気分にならない、ただそれだけ。

投資のほうは資金量が一桁上がって一段落したので、すこしブログ再開。

 

取り急ぎ、最近の書籍紹介。

 

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

 

 分子生物学の入り口として最適。細胞レベルはもちろんのこと、原子、分子、素粒子レベルでの諸行無常がよくわかる。

 

マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)

マリス博士の奇想天外な人生 (ハヤカワ文庫 NF)

 

先の本で紹介された、ノーベル化学賞受賞者の自伝。思考も行動も自由な人間が歴史を変える。このように、良書に出会った時は、その本で紹介や引用されている本で気になったものを読んでみるのも一つの手。数珠つなぎ的に知識や教養が増えて行くことだろう。これをネットワーキング読書と名付く。

 

 

大人げない大人になれ! (新潮文庫)

大人げない大人になれ! (新潮文庫)

 

組織や社会に飲まれ、自分を見失っている人は先の本とあわせて読むのも良いかもしれない。