1月29日(水)

東京午後:ドル円はさすがにしぶとい動きを継続中。まずは直近104.8-102.7の62%戻し+60分足200SMAが位置する103.6付近を下げ目線の最終防壁とし、下は103円がどの程度キープされるかに注目。103.6を超えてくるようだと中期的目線を下げからニュートラルにして、レンジ相場のトレーディングを行う予定。今年はなかなか難しい相場環境になりそうだ。少なくとも、一時のアベノミクス全盛期のようにとにかく買えば儲かるというような相場は期待出来ないだろう。トレーダーとしての本当の実力が試されるだろう。

 

ロンドン午前:ドル円下げ相場を継続と見る。本日は用事で外出しており微益にとどまる。